トラストはどんな事業内容?

トラストはお客様(企業・個人)と行政の橋渡しを担います

 トラストは、お客様と官公庁や行政との間に入り、お客様のお悩みに応じたお手続きの提案から、必要書類の作成・提出といった対応を担う存在です。お客様はBtoCであれば、家を建てる方・土地を売買したい方、相続やお金の管理等を依頼したい方など多岐にわたり、BtoB であれば、起業家・経営者、建設業者、産廃業者など多くの方々と関わる機会があります。

司法書士が行う業務とは?
土地・建物に関する業務
(不動産登記手続き)
会社や各種法人に関する業務
(商業登記手続き)
相続に関する業務
(相続手続き)
成年後見に関する業務
(成年後見人手続き)
POINT

 各種手続きは複雑であり、専門的な知識が必要なため、お客様に代わって司法書士が手続きを行うことがほとんどです。
 私たちトラストはワンストップで司法書士・行政書士・土地家屋調査士と様々な業務を行っていますが、メインは司法書士業務です。迅速かつ、丁寧・確実にお手続きを代行できる司法書士のプロとして、様々なお客様を支援しています。
《案件数20,000件超/エリアトップクラスの実績》

どんなお客様にどんな支援をする?
CASE
1
不動産登記

売主と買主に代わって、トラストが住宅の「不動産登記」の変更手続きをサポートします。
 不動産登記とは、不動産(土地や建物など)の所有権や権利関係を公的に記録する手続きです。登記を行うことで所有権や抵当権などの権利が法律上で保護され、他人から不当な権利主張を受けることを防げます。司法書士は、不動産の売買や贈与、相続によって所有権が変わった場合、新しい所有者の名義に変更するための登記手続きを代行します。

CASE
2
相 続

 人が亡くなると、その方の財産を相続人(例:妻・子ども)に引き継ぐ手続きが必要になり、預金、不動産、株などそれぞれの手続きが必要となります。
 司法書士は、相続人の方々で協議して決まった内容や我々専門家のアドバイスに基づいて各種お手続きを行います。令和6年に相続登記が義務化されたことにより、手続きをしないと過料(罰金)が科せられます。
 相続以外のお手続きとして、遺言書の作成や家族信託といった生前対策のお手伝いも担当します。

POINT

 トラストのお客様は個人から法人まで幅広く、様々なご相談に対応しています。
 上記の他に、認知症や精神障害により判断能力が低下している方の財産管理や行政手続きを担う「成年後見」業務もあり、「商業登記」「行政書士業務」「土地家屋調査士業務」といった他の事業所にはない領域も含め幅広い業務を行っています。

トラストでの仕事内容は?

 司法書士、行政書士、土地家屋調査士の資格はなくて大丈夫です。
 資格取得を目指す人は法律の知識を深めたり、実務を現場で経験できるのでメリットが多くあります。
 新卒として入社した方は、それぞれの専門的な分野の一部の業務からスタートしていただきます。
 ご相談にきたお客様の対応、各種書類の作成、法務局などへの申請など、事務的な業務が多いように思えますが、お客様のご自宅へ行くなど外出することも多く、ずっと事務所に居続けることはありません。また、専門性の高い仕事なので学び続けていくことができます。
 お客様にとって私たちは法律のプロ。多様な相談に対応できるよう、どの仕事もそうですがプロとして常に勉強を重ねることが必要です。また、事務職とはいえ、自発的に行動し、コミュニケーションをとることも多く細やかな対応も求められるため市場価値が高く成長できる環境です。

POINT

 司法書士の仕事は生活する上で必要な権利を守り、困っている方を助けることができます。当社では専門分野ごとにチームで分かれており、お客様へより質の高い専門的なサポートを提供できます。
 スタッフにとっては常に相談しやすい環境で、一人で案件を持ちますがチーム全体で共有しており、問題があったときにみんなで解決できるような体制となっています。

  • #シェアトップクラスの分野あり
  • #10年連続業績アップ中
  • #資格取得支援制度あり
  • #成長できる環境で自分自身の価値もアップ
トラストのチーム編成
不動産登記
担当チーム
相続
担当チーム
成年後見
担当チーム
商業・許認可
担当チーム