各チームの先輩社員インタビュー

01
成年後見担当チーム
PROFILE
氏  名:高澤 遥
入社年:2022年入社
出身学校:新潟大学(経済科学部)
Takasawa Haruka

就活状況と、入社を決めた理由・入社後のギャップ

 私は大学で経済学を専攻していたのですが、就活の時期になると周囲の多くが公務員や金融業界への就職目指し、私も金融機関や税理士法人を志望して活動していました。そんなときにトラストの会社説明会に参加し、職場の雰囲気が非常に良かったことと、「司法書士補助者」という仕事に興味を持ち、入社を決めました。
 知識ゼロからのスタートだったので入社したときは不安でいっぱいでしたが、会社の代表自らが勉強会を開いてくださり、必要な知識を身に付けられる環境が整っていたので、今では「心配しすぎていたのかも」と思っています。もちろん自分で勉強することも必要ですが、知識が全くない方でも安心して入社することができると思います!

トラストの好きなところ

 社員みんなの人柄が良く、明るい職場であるところです!皆さんがイメージするような“士業のお堅い環境”とは異なり、来所されたお客様にも驚かれるくらい、スタッフ一人ひとりが明るく生き生きと働いています。
 トラストには働くママもたくさんいますが、お互いの生活を理解し合いながら働くという社風が根付いていて、何かあったときはチームがカバーしてくれる点も魅力です。

プライベートの過ごし方

 休日は大体、自然を見に行くか身体を動かして過ごしています。冬であればウインタースポーツが好きなのでスノーボードをしたり、春や夏は軽いハイキングをしたりと、心身ともにリフレッシュをすることで仕事に向けての英気を養っています。

02
相続担当チーム
PROFILE
氏  名:野澤 耀華
入社年:2023年入社
出身学校:新潟大学(人文学部)
Nozawa Akika

就活状況と、入社を決めた理由・入社後のギャップ

 入社の決め手は、仕事での学びや経験が今後の人生においても役に立つと思ったからです。私は他の会社からも内定をもらっていたので就職先に悩みましたが、他社とトラストを比較したときに「法律関係に詳しくなれば、今後の自分がどんな状況になっても困らない」と思い、トラストを選びました。法律知識は全くない状態でしたが、当社は業務時間中に勉強会の時間があったり法律分野に詳しくない人でも活躍できる環境が整っていたので、法律素人だった私でも頑張れています。
 一般的に事務職というと黙々と作業する印象を持たれがちですが、トラストの事務職はお客様との関わりが深く、より良い提案を求められるので、いい意味で事務職らしくないところが魅力だと思います。

トラストの好きなところ

 当社は士業ということもあってか静かな事務所をよく想像されますが、どちらかというと賑やかで、この賑やかさ、温かさが私の好きなところです。法律関係のことやその他仕事で分からないことがあったときは、先輩に質問をすると毎回手を止めて答えてくれて、本当に優しい人が多い職場だと思います。
 チームの垣根を越えて新しいことはみんなで共有し、助け合って仕事ができていると日々感じています。

プライベートの過ごし方

 定時は17時45分なので、終業後に友人とご飯を食べに行ったり、買い物を楽しむ時間をつくれています。また、土日祝日はお休みなので、三連休と有給休暇を合わせて長期休暇をつくり、旅行に行くこともあります。仕事もプライベートも充実させることができています。

03
登記担当チーム
PROFILE
氏  名:萱森 杏子
入社年:2024年入社
出身学校:中央大学(法学部)
Kayamori Kyoko

就活状況と、入社を決めた理由

 私は法曹を志望して法学を学んでいましたが、「本当にこの職業でいいのか?」という疑問から法曹の道を諦めました。
 就活では公務員試験の勉強と並行して複数企業の会社説明会に参加しましたが、何のために、誰のためになりたくてその仕事を目指すのか答えを出せず、日々悩んでいました。
 暗中模索の中で「法学部出身なら法律の資格取得を目指すのはどうか?」と考えるようになり、生活に身近な法律サポートを行う「司法書士」という仕事が目に留まりました。地元新潟に貢献したいという気持ちもあったので、「司法書士」「新潟」というキーワードからトラストを知りました。勉強してきたことを活かしながら、さらには資格取得という面でサポートしてくれる環境に魅力を感じたことが、入社のきっかけとなりました。

仕事内容と、やりがい・大変なこと

 入社後は、法律知識よりも事務の仕事を覚えることに苦戦しました。私は単純な暗記作業が苦手なこともあって、最初の3か月は仕事を覚えることに必死の日々でした。
 中でも見積作成が最初の大きなハードルでした。正確さに加え、迅速さも必要不可欠という「仕事の極意」を思い知らされた気がしました。今では最初の頃より業務スピードが上がり、案件を複数担当したり、ダブルチェックをする側にもなったので、仕事ぶりを認めてもらえていると感じています。
 また、お客様から「助かった」「わかりやすい」等のお言葉をいただけると、自身の成長を実感できて、次も頑張ろう!と思えます。

今後のキャリアビジョン(目標)

 司法書士の資格取得を目指しています。働きながらの資格取得は生半可な覚悟では実現できないと重々承知の上で、この挑戦を決めました。
 また、事務の仕事においてもより多くの案件に触れ、知識と経験を積み重ねていきたいです。社内に憧れの先輩がいるので、その人のようにどんどん情報を吸収して成長していきたいです。